ハンドクリームが手荒れを悪化させる原因に|そのワケと予防法 - 現役アトピー患者の肌荒れ改善講座

ハンドクリームが手荒れを悪化させる原因に|そのワケと予防法

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保湿するためにハンドクリームを塗っているのに、一向に手がガサガサして赤みやかゆみが止まらないばかりか悪化するというケースもあります。

今回はその理由と、アトピーの方の正しいハンドクリームの使い方を紹介致します。



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肌が健康でないと、ハンドクリームが刺激に

肌には、表面に角質層という部分があり、この角質層はウイルスや雑菌が奥まで侵入するのを防ぐ“バリア機能”と、“肌のうるおいを蓄える機能”を持っています。

しかし、すでに角質層がアトピー性皮膚炎などでボロボロになっていると、ハンドクリームのうるおい成分を蓄えることができません。

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さらに、ハンドクリームの中にはアトピー肌にはよくない防腐剤や添加物が入っているものも多いですから、それがダイレクトに内部に侵入して刺激を与えるため、ハンドクリームを塗った後かゆくなってしまうことがあるのです。


ハンドクリームの選び方はこちらから↓
アトピーでお悩みの方必見|ハンドクリーム選びの3つの秘訣



炎症を起こしている部分には塗らない

明らかに、炎症を起こしている部分や、水泡湿疹(ベタベタした液体を含むデキモノで、潰すとかゆみを伴うもの)ができている場合は、その部分にハンドクリームを塗ってはいけません。

※水泡湿疹は主婦湿疹ともいいます。


私も実際に経験したことがありますが、アトピー性皮膚炎で水泡湿疹ができるとかゆくてたまらなくなり、かいて潰してしまいたい欲求に駆られます。


↓これは私の指ですが、かなり悲惨な状態になってしまいました。

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また、熱湯をかけると一時的に感覚が麻痺して良くなった気がするのでやってしまいがちですが、すでに正常な皮膚の再生ができないほどダメージを受けている場所に、そんなことをしては症状を悪化させるだけですし、最悪やけどの恐れもあるので絶対にやめましょう。



赤く腫れ上がっている箇所や、水泡湿疹が出来ている箇所は、極力物や水に触れないようにして、仕事でどうしても手を使わなければいけない場合には、大きめサイズのバンソウコウで保護するか、指先用の包帯をつけておくことをおすすめします。

(バンソウコウは水に強いですが、蒸れるので私は包帯をおすすめします)



ちなみに私は、包帯だとすぐ水に濡れるので、自己流でティッシュペーパーと、小さめサイズのセロハンテープを常に持ち歩き、仕事や外出の際には患部に巻いていました↓↓

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これだと、そのまま捨てられるので、コスパもよく、濡れても何度も交換できるのでおすすめです。



患部を広げないためにハンドクリームを塗る

すでにひどい状況になっている部分は、雑菌が繁殖しないように乾燥させるのが一番です。

ですから、ハンドクリームも塗らないようにしましょう。

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しかし、その部分以外のまだ比較的健康な部分は、バリア機能を強化するために保湿することが必要なので、なるべく患部を避けて塗りましょう。(元々アトピーだと肌が弱いので、外部からのサポートも大切です)


この、2点に気をつけて、効果的に患部を広げないようにするとともに、水泡湿疹ができた場合には自力で自然に完治させることは無理なので、なるべく早めに皮膚科に行って下さいね。


まとめ

・ 水泡湿疹や赤く腫れ上がった部分にハンドクリームは塗らない

・ ひどい部分は包帯やバンソウコウなどで保護する

・ 水泡湿疹に熱湯をかけたり、かいて潰したりせず、早めに皮膚科を受診



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