トランス脂肪酸ゼロの食パン|ロバパン本仕込みについて聞いてみた - 現役アトピー患者の肌荒れ改善講座

トランス脂肪酸ゼロの食パン|ロバパン本仕込みについて聞いてみた

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テレビのCMでもすっかりおなじみのロバパン本仕込みですが、パッケージをみたところトランス脂肪酸がゼロと書いてありましたので、以前から気になっていたんです。

普段はあまり食パンを食べないのですが、本当に体にいいのなら…と思い購入して色々ロバパンに聞いてみましたので、今回は(ちょっとした)取材記事となります。

果たして、トランス脂肪酸ゼロの真相とは?

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そもそもトランス脂肪酸とは?

トランス脂肪酸とは、腐りにくいように水素が添加された油に多く含まれる体に悪い油です。

自然界にも肉類や牛乳に含まれますが、それほど量は多くありません。

ファーストフードや外食で調理に使われる油にも水素添加されていることが多いので、知らないうちにトランス脂肪酸は私達の体に入ってきています。

また、市販されている食パン、菓子パンやお菓子(スナック菓子なども)、ケーキやスイーツなどに含まれるショートニングやマーガリンも水素添加された油です。

パン類やお菓子には入っているものが多いですね…。

↓これは、有名なクッキーの原材料です

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ちなみに、油に水素添加すると以下のようなメリットがあります。


  • 腐りにくい(変色しにくい)
  • 液体が固体になりやすくなる(マーガリンなど)
  • バターの代用品としてマーガリンはパンなどの製造に使えるので、安く大量に作れる 
     


一方で、以下のような危険性も指摘されているんです。

肥満などの生活習慣病になりやすくなる

心臓病の原因

・アトピー、肌荒れ

ということで、トランス脂肪酸はあまり摂りたくないですね。私はアトピー体質なので、そうでない方よりも気になります。(アトピー性皮膚炎が悪化すると、大変なことになってしまうので…)


ちなみに、トランス脂肪酸については以下の記事でも紹介しています。
マーガリンの原料トランス脂肪酸とは?|アトピーを悪化させる理由



トランス脂肪酸ゼロの食パンが画期的なワケ!

私も食パンは好きなのですが、市販されているものには、ショートニングやマーガリンなどが必ず含まれているので、毎日、食べるのはどうかなと思っていました。

一度、自分でパンを作ってみたことがあるのですが、本当に時間と手間がかかります。

まず、酵母という生地を発酵させるためのタネを作るのですが、よく消毒した瓶などに糖分があるもの(麦やりんごなど)と水をいれて、温度を25℃くらいに保ってしばらくおいておかないといけません。


本当はもっと複雑でデリケートなものなので、大量生産する際にはとてもやってられないということで、代用品としてイーストという酵母から水分を抜いたものが使われます。


【楽天市場】


しかし、イースト自体も安くはないので、これを増やすためにイーストフードというものが使われることがあるんです。

さらに、よりたくさん作るために乳化剤(にゅうかざい)というものも利用される場合が多いんですね。

↓ロバパン本仕込みにはこんな表示があります。


そして、乳化剤とイーストフードも、私が食パンを毎日食べるのをためらう原因です。

※1 乳化剤とは...

水と油のように混ざりにくい材料を均等に混ぜ合わせるための食品添加物です。

※2 イーストフードとは...

イーストに栄養を与えて発酵を手助けする食品添加物です。パン作りに適した生地状態にするイーストフードとして用いられる食品添加物は、塩化アンモニウム、炭酸カルシウム、塩化マグネシウムなど食品衛生法によって定められた16種類の無機塩です。

これらの無機塩類を配合して使用するので、個々の物質名ではなく、「イーストフード」という一括名で表示することが認められています。

引用元・タカキベーカリー




パン屋さんなら単価が高いので、上の乳化剤やイーストフードを使わず、また、保存料も使わずに作ることが可能ですが、市販されている食パンはスーパーなどに沢山在庫をおいておかなければいけません。


そして、高いと売れないのでどうしても安く仕上げるためにバターより、マーガリンやショートニング、天然酵母やイーストをそのまま使うのではなく、イーストフードや乳化剤を使って増やしてしまうんですね。

※ 当然、トランス脂肪酸や添加物が多いと、体に悪いですし、アトピー、肌荒れの原因となります。

ですから、市販されている食パンでトランス脂肪酸ゼロにこだわるというのは、かなり大変なんです。



実際にロバパンに気になることを聞いてみた結果!

トランス脂肪酸は微量ながら入っているものの、他の食パンに比べると量はかなり少ない(表示基準内でゼロ)ということです。

私が気になったのは以下の点となります。


  • 原材料表示を見ると、バター入りマーガリンとショートニングが入っている
  • マーガリンとショートニングが入っているのに、本当にトランス脂肪酸ゼロ??


↓本仕込みの原材料表示


もちろん、イーストフードと乳化剤が入っていないのは添加物がないという点でいいですね。

でも、マーガリンとショートニングが入っているならトランス脂肪酸も入っているはずです。

そこで、ロバパンに直接電話をかけて聞いてみることにしました。

ロバパン本仕込みの原材料表示を見ると、バター入りマーガリンとショートニングが入っているのですが、本当にトランス脂肪酸はゼロなのでしょうか?

マーガリンとショートニングは入っておりますが、外部での検査によると0.05グラム未満になります。表示のルールでは0.3グラム未満をゼロと表記するとルールが決まっているのでゼロと表記しています。

また、バター、マーガリン、ショートニングは低トランス型というトランス脂肪酸が少ないものを使用しているため、低い値となります。





基準とはこのことですね。


少し見にくいのでテキストに起こすと以下のように書いてあります。


「食品表示基準」および「トランス脂肪酸の情報開示に関する指針」に基づき、製品100g当たり、トランス脂肪酸0.3g未満、コレステロール5mg未満の場合は、0gと表示しております。

引用元・ロバパン本仕込みパッケージより




トランス脂肪酸の摂取量については、「食事、栄養及び慢性疾患予防に関するWHO/FAO合同専門家会合」という国際機関が発表しているところによると、


トランス脂肪酸の摂取量を、総エネルギー摂取量の1%未満とするよう勧告をしています。日本人が一日に摂取するエネルギーは平均で約1,900 kcalであり、この場合には1人1日当たり約2グラム未満に相当します。

引用元・すぐにわかるトランス脂肪酸:農林水産省


となっているので、低い値であるのがわかります。


今まで、ネット通販や一部のパン屋さんでトランス脂肪酸ゼロのものは販売されていましたが、市販のものでも低く抑えられた商品が出ることは私達の生活にとってプラスですね。

何と言っても手に入りやすいので、選択肢が広がるのは非常にいいことだと思います。

あと、実際にロバパン本仕込みを食べてみると、ほのかに甘く、モッチリしているのでトーストにするとそのままでも美味しかったです。

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トランス脂肪酸が低いといっても、普通のマーガリンを塗ってしまってはアトピーや健康にマイナスなので、バターかオイルを塗って食べるといいと思いますよ。

↓体にいいオイルならこちらがおすすめです。
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以上、トランス脂肪酸ゼロの食パン「ロバパン本仕込み」の検証結果でした。



まとめ

トランス脂肪酸ゼロと書くには基準があり、100グラムあたり0.3グラム未満でなければいけないことがわかりました。

また、イーストフードと乳化剤という添加物も体に悪いので、入っている食パンやお菓子などを食べすぎないようにしましょう。

そして、普段から原材料表示を見るようにすることを習慣にしておけば、より、添加物やトランス脂肪酸が少ないものを選択することができるので、ぜひ試してみてくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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