トクホのコーラに入っている難消化性デキストリンとは何か? - 現役アトピー患者の肌荒れ改善講座

トクホのコーラに入っている難消化性デキストリンとは何か?

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以前から話題になっているトクホ(特定保健用食品)のコーラですが、その中には難消化性デキストリンというものが入っていて、脂肪の吸収を抑えるとテレビやCMで宣伝されています。

コーラがトクホってなんか不思議じゃありません?(アトピーにコーラはそもそもよくありませんが…)

今回は、トクホとはどのような基準で選ばれて、難消化デキストリンとはどのようなものなのか?また、あまり知られていない注意しなければいけないことについて解説していきます。


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トクホ(特定保険用食品)とは?

トクホは特定健康用食品の略で、特保と漢字で書かれることもありますが“トクホ”が正式な名称です。

まず、トクホとはどんなものなのかについてですが、以下のようになっています。

トクホ(特定保険用食品)とは、健康増進法に基づく特別用途食品のうち、健康づくりのための食習慣の改善のきっかけとして「○○が気になる方に」等の効果効能を表示することを日本政府から許可された食品のことです。

引用元・トクホ試験 | 株式会社オルトメディコ


具体的には、トクホと認定されるためには消費者庁の審査を受けて、許可される必要があります。ここが健康用食品と違う点なんですね。


それでは、トクホと認定されたらどのようなメリットがあるのかというと…

・ 「脂肪の吸収を抑える」など具体的な効能を宣伝・表示できる

・ トクホ認定マークで安心感をアピールできる

・ 価格が高くても売れる(効果がありそうなので)


メーカーさんにとってはいいことずくめですね!特に最近では炭酸飲料やお茶でよく見かけるようになりました。

トクホの認定マーク↓

tokuhoma-ku



しかし、お茶はまだ分かるとしても、「コーラで本当に健康が補助できんの?」と思っている方も多いんじゃないかと思います。(私もそうです)

そこで、トクホのコーラに入っている成分で、健康の助けになるという“難消化デキストリン”というものを調べてみました。


なぜ、難消化デキストリンが入っているとトクホになるの?

難消化デキストリンとは、デンプンから作られた水溶性の食物繊維のことです。

消費者庁によると、以下のようなことが掲載されています。

・ 区分は食物繊維!

・ 1日の接種する目安が3から8グラム

・ お腹の調子を整えますと商品に書ける

・ 取りすぎるとお腹がゆるくなることがある

・ 沢山取って病気が治ったり、健康になるわけではない

参考サイト/特定保健用食品 - 消費者庁



お腹の調子を整えるのは、アトピーや敏感肌の方にとっては大切ですね。

尾てい骨のかゆみが深刻な病気の引き金に|再発する毛巣洞とは?


そして、難消化デキストリンの原料はとうもろこしなどのデンプンなんです。

食物繊維というと、ごぼうみたいないかにも繊維質!というものを思い浮かべると思いますが、難消化デキストリンは水溶性なので、水に溶けます。

ちなみに、難消化デキストリンは商品として袋で売られてもいるんです。


楽天でもダイエット商品として売られております…

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そして、難消化デキストリンは身近な食品に沢山含まれているんですよ。

意外なものから、有名なものまであげてみましょう。

高い順↑(100グラムあたりの値)

・ こんにゃく/73g

・ 白きくらげ/19g

・ らっきょう/19g

・ 青汁・ケール/13g

・ あまに(炒ったもの)/9g

・ 抹茶/7g

・ ピュアココア/6g

・ 玉露(緑茶)/5g

・ 紅茶/4g

・ 大豆/6g

・ トマト/6g

・ アボカド/2g

・ バナナ/2g

などなど

参考/文部科学省 食品成分データベース



亜麻仁油で有名な“あまに”にも結構入っているようですね。

亜麻仁油の敏感肌やアトピーへの効果と間違いだらけの使い方とは?


他にも、難消化性デキストリンが入っている食品はいっぱいありますよ。(海藻、いも、フルーツ、豆類、野菜に多く含まれます)

要するに、アトピーでかゆみが出やすい私のような人は、こんにゃくや青汁、大豆からできた納豆なんかを食べていれば、お腹の調子がよくなって、脂肪の吸収も抑えられるということになりますね。

そして、ちょっと高めのコーラを買うよりは、玉露入りの緑茶や無糖の紅茶を飲んだ方がいいとも思うわけです。

ちなみに、トクホのコーラに入っている難消化デキストリン(水溶性食物繊維)の値ですが、コカ・コーラプラスだと470mlあたり5gとなってます。

(↓クリックで拡大)

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だから何だというわけではありませんが、個人的には同じメーカーが出している無糖の紅茶の方がいいんじゃないかと思いますね。

敏感肌やアトピーの方は要注意なワケ!

市販されている炭酸飲料の中で、カロリーオフ、ノンシュガーと書かれているものには、ほとんど人工甘味料が入っているので、敏感肌やアトピーの方は皮膚に悪影響があります。

ただ、前の記事でも書きましたが、アトピーの一番(か3番目くらい)の天敵はストレスだと思うので、あれもダメ!これもダメ!という風な生活は送りたくないですし、人にもすすめたくありません。

かゆみはストレスから|10秒呼吸法でどこでも超簡単にリラックス


でも、この時期(年末年始)は、どうしても体に悪いものをとりがちですよね。

私も油断すると、来年の初めには皮膚科が開くのを待ちながら全身のかゆみに耐えている…ということになってしまうので、少しの努力で改善できることはやっておきたいです。


今回はトクホのコーラを取り上げたので、どうしてもその話になってしまうのですが、別にコーラだろうがスポーツドリンクだろうが、その他の甘いジュースでカロリーを下げているものには、アスパルテームやアセスルファムKなどの人工甘味料が使われています。

(↓クリックで拡大)

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人工甘味料はやっぱりよくないんですね…。

あと、脂肪の吸収を抑えるといってもですよ!一切吸収しないわけではないので、一緒に揚げ物などをガンガン食べて、体に悪い油が大量に入ってきたらアトピーじゃなくてもよくないでしょう。

(アレルギーへの効果については正直わかりませんね)
マーガリンの原料トランス脂肪酸とは?|アトピーを悪化させる理由


…というわけで、トクホのコーラももちろんですが、人工甘味料(アセスルファムK、スクラロース)などが入ったものはなるべく避けて、のどが渇いたら水やフルーツジュースを飲むように心がけるといいと思います。


お茶類や紅茶もいいですが、中に入っているカフェインは体を冷やすので飲み過ぎには注意してください。(私のような偏頭痛持ちや冷え性の方は特に)

カフェインのとり過ぎが肌荒れの原因に|私がコーヒーを避ける理由


ただし、神経質になりすぎてはストレスが貯まってしまいますので、“できるだけ頑張る”という風にしていきましょう。


まとめ

トクホのコーラの健康に有効な成分は難消化デキストリンという、水溶性の食物繊維です。

しかし、水溶性の食物繊維が含まれているものには、こんにゃく、紅茶、ココアなどがあるので、トクホのコーラを飲まなくても水溶性食物繊維は取れます。

また、トクホの商品にも人工甘味料など、あまり体に良くないものが含まれていますので、トクホだからといって過信せず、入っている成分をきちんと確認しましょう。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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