風呂上がりの汗がかゆい|素早く体を冷やし肌荒れも防ぐ簡単な方法 - 現役アトピー患者の肌荒れ改善講座

風呂上がりの汗がかゆい|素早く体を冷やし肌荒れも防ぐ簡単な方法

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お風呂上がりに汗が止まらず肌がかゆい!という症状を防ぐためには、入浴中、お風呂から出る直前、出た後の3つのタイミングがポイントです。私もアトピー肌ですから、今まで色々な方法を試してきました。

暑い時期は一度汗が出ると引かないので、背中や首周りがかゆくなって困ってしまいますね。

そこで、お風呂上がりに汗のかゆみで悩まないための簡単な方法を紹介していきたいと思います。


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お風呂上がりの汗を早く引かせてかゆい症状が起きにくくする

ぬるま湯にじっくりつかることと、お風呂上がりに手首や太ももの内側に冷たい水を当てることで、汗をおさえて肌がかゆくなるのを防ぐことができます。

お風呂に入る際のポイント!

・ ぬるま湯にじっくりつかる

・ 最後に手首、太ももの内側に水をかけて冷やす

まず、1日の終わりにはシャワーだけではなく、湯船につかって入浴することが大切です。

全身を温めることで体の血行が良くなり、体のすみずみまで栄養が十分に送り届けられることで(血液によって栄養は運ばれます)、傷ついたり老化した肌を新しくするのが早くなります。

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また、毛穴から汗が出ることで、中に詰まっている汚れを押し出すことができるので、入浴中に汗をかくことは大切なんです。

しかし、避けるべきなのは熱すぎるお湯につかるということ!

熱すぎるお湯につかると皮膚の内部にある、肌のうるおいを保つのに必要なセラミドという物質が溶けて流れ出てしまうので、肌が弱くなり乾燥しやすくなってしまいます。

また、熱すぎるお湯は心臓の動きがより活発になるので、浴槽から出ても心拍数(しんぱくすう=1分間に心臓が動く回数)がなかなか下がらす、お風呂上がりに汗が止まらない原因にもなるので控えましょう。

そして、お風呂から出る際には、手首と太ももの内側に軽く冷水をかけるといいです。

もちろん、体を冷やすことだけを考えると、首筋に冷水をかけるのが効果的なのですが、お風呂上がりは心臓が活発に動いているので、心臓の近くを急激に冷やすのは非常に危険ですから注意してください。
(実際にやったことがありますが、呼吸が苦しくなってかなりあせりました…)

心臓からなるべく離れて太い血管がある、手首や太ももの内側にシャワーなどで水をかけてクールダウンすると、安全ですし汗が引きやすくなりますよ。


お風呂上がりの汗はすぐに拭き取ることが大切

お風呂上がりは、濡れたままいると気化熱で涼しいですが、肌を乾燥させてしまうので、汗を清潔で柔らかいタオルで拭き取りましょう。


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気化熱というのは水分が蒸発する時に、体の熱も一緒に奪っていくことです。

その時に、肌の水分も一緒に奪っていくので、濡れたままだと肌が乾燥しかゆくなる原因になってしまいます。

そして、汗ですが、体から出た直後は無臭ですが、時間が経つと皮膚にいる常駐菌と反応して臭いニオイを発生させるようになるので、体臭の面からみせてもすぐに拭き取った方がいいですね。

↓汗のニオイ対策についてはこちらで詳しく解説しています。
敏感肌の汗のニオイ対策に制汗剤は危険|かゆみを防ぐ対処法とは?

また、お風呂上がりの肌はふやけていて弱いので、固いタオルでふくと傷がついて細菌が入りやすくなってしまいます。

細菌が入ると炎症が起きてあせもや、にきびの原因となり、“汗をかくたび肌かゆい→肌をかいて悪化させる”という悪循環にハマっていくので気をつけてください。

特にアトピー肌や敏感肌の方は、バスタオルもナイロンやポリエステルなどの化学繊維ではなく、綿や絹といった天然の繊維でできた柔らかいものを使いましょう。

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吸水性がよく肌触り抜群と噂の今治タオルを購入して使ってみました


そして、体を洗う際も同じく傷がつきやすいので、手を使ってあらうと皮膚との摩擦(まさつ)が少なくなり、肌にやさしくかゆみをおさえることができます。

↓手で洗う方法と効果はこちらで解説しています。
かゆいアトピー肌は手で洗おう|脱タオル洗いの効果と方法


風呂上がりはどうしても体温が上がり、汗が出るので少しの間はバスタオルでこまめに拭きながら、クーラーなどで室温を調整した涼しい部屋で、汗が引くのを待ちましょう。

また、タオルで汗を拭く時には、ゴシゴシとこすると肌に傷がつきますので、ポンポンと軽くたたくように水分をとるようにしてくださいね。


素早く体を冷やすのに効果的な食べ物

夏野菜などを食べると、体を素早く冷やして汗をおさえることができます。

夏といえばすいかですが、すいかには体を冷やす効果があるんです。同じくウリ科のきゅうりにも、体を冷やす効果があります。

お風呂上がりということで、夜はあまりカロリーのあるものは控えたいものですから、できるだけヘルシーで、さっぱりとしたものをまとめました。

体を冷やす効果がある食べ物

・ すいか

・ きゅうり

・ レタス

・ トマト

・ 柿

・ パイナップル

・ レモン

・ キウイフルーツ

・ 豆腐(大豆)

・ 豆乳


他にもありますが、お風呂上がりに食べたり飲んだりするのに向いているものとしては、これくらいでしょうか。

トマトやパイナップルは100%ジュースでも手軽に取れるので、お風呂上がりにピッタリだと思います。あとは、豆乳も体を冷やす働きがあるんです。


私が実践しているものとしては、きゅうりの浅漬けがあるので簡単に作り方を紹介したいと思います。

1.まず、きゅうりを水でサッと洗います。

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2.ヘタを落としてから、味付けは塩のみなので、しみやすいように隠し包丁を入れます。
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※きゅうりの半分くらいまで切れ目を入れ、少しずつ回しながらやっていくことで、全体に切れ込みが入るので、時間がかからず塩がしみ込みます。
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※適当でいいのですが、上の写真のピンク色の線くらい(半分)まで切れ目をいれていきます。上下(左右)を入れ替えながら切れ目を入れることで、味が片方だけでなく全体に入りやすくなるんです。


3.ビニール袋に入れて塩をまぶします。
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4.ビニール袋をきゅうりに巻くようにくるんでいき、コロコロと転がしていきます。(両手ではさんで手のひらで回していけばOK、撮影の関係上片手でやっているだけです)

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5.塩がしみ込んできゅうりが柔らかくなっていくので、手の感覚で分かったら完成です。(袋を開けると水分が出ているのがわかります)

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隠し包丁はそこまで細かく入れなくても、適当に切れ目を入れるだけで塩がすぐにしみ込むので大丈夫です。そのまま丸かじりするのもいいですし、折って爪楊枝で食べても美味しいですよ。

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きゅうりはほとんど水分なので、低カロリーでさっぱりと食べることができます。

切れ目をいれると1分もかからずに塩がしみ込むので、待つ時間もなく手軽に体を冷やすことができるので試してみてください。


まとめ

・ 風呂上がりの汗でかゆい症状を防ぐためには、ぬるめのお湯にじっくりつかることと、浴室を出る前に、手首と太ももの内側を水で冷やすことが効果的です。

・ 体を洗う際には、手で洗い、バスタオルも肌を傷つけない綿や絹といった天然の繊維のものを選びましょう。

・ 暑い時期は体温が下がりにくいので、きゅうりなど体を冷やすものを食べて汗が引くのを待つとかゆみが起きにくいです。


<参考サイト>
Dole Japan, Inc./https://www.dole.co.jp/5aday/about/column/column_018.html

体温と生活リズム|テルモ体温研究所/http://www.terumo-taion.jp/health/hiesyo/03.html

最後までお読みいただきありがとうございました。

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