マーガリンの原料トランス脂肪酸とは?|アトピーを悪化させる理由 - 現役アトピー患者の肌荒れ改善講座

マーガリンの原料トランス脂肪酸とは?|アトピーを悪化させる理由

スポンサーリンク

マーガリンやパンなど含まれるトランス脂肪酸がアトピーを悪化させると話題となりましたが、どのようなものかイマイチ分かりにくいと思います。

そこで、トランス脂肪酸について少し簡単に説明するとともに、入っている食品や体への害を少なくするコツも紹介していきます。


↓いつも応援のクリックどうもです
にほんブログ村 病気ブログ アトピー性皮膚炎へ

トランス脂肪酸とは?

水素を加えて化学変化させ、腐りにくくした油がトランス脂肪酸です。

通常、油は酸化といって空気に触れると変色してしまいますね。

しかし、トランス脂肪酸は酸化しづらく、揚げ物に利用しても毎日油を変えなくても色はきれいなままで日持ちもするため、ファーストフードやスナック菓子などを作る際に使うと、原価が安くなるので広く使われているのです。

clip_image001



自然界にも存在しますがその量はごくわずかなので、かゆみをともなう皮膚病やアトピーなどは、人工的に水素を加えられたトランス脂肪酸の影響が大きいでしょう。


そして、外食だけではなく、マーガリン、お菓子、パン(食パン含む)、カップ麺、ホイップクリーム、ドレッシングなどの調味料、市販のサラダ油などにも広く入っているので家庭での食事も注意が必要なのです。


↓パンにはマーガリンが入っていることが多いです(クリックで拡大)

clip_image003

トランス脂肪酸がアトピーを悪化させる理由

トランス脂肪酸は消化に悪く、体の中から出すのに内蔵がかなり頑張らないといけないため、ビタミンやタンパク質など皮膚を作るために必要な栄養が使われてしまい、結果として皮膚が弱くなります。


肉や魚に含まれる脂肪には栄養がありますが、トランス脂肪酸は消化が良くないのでせっかく摂った栄養が消化のために使われてしまうのが問題ですね。


アトピーや手荒れなどによる肌のかゆみは、栄養が不足することで悪化するため、トランス脂肪酸を避けたいところですが、加工食品にはほとんど入っているため完全に避けるのは無理でしょう。


私はアトピーで、季節ごとに手荒れやかゆみが起こるので、特に注意していますが、食パンにも入っているとは…中々厳しいものがあります。


股は病院へ行きづらいので大変でした→股がムレてかゆみが|冬にも注意が必要な理由と対処法とは


他にもトランス脂肪酸をとり過ぎると肥満や病気になりやすいと言われています。


【トランス脂肪酸を避けた方がいい理由】

・ 消化が悪い

・ 栄養不足になる

・ アトピー

・ 手荒れ

・ 肥満


トランス脂肪酸の害をおさえるには

料理に使う油はオリーブオイルやごま油、バターなどトランス脂肪酸が入っていないものを使い、野菜を多く摂ることで不足しがちなビタミンを補給しましょう。


これは、油の絞り方が関係していて、低温圧搾法(ていおん あっさくほう)、高温圧搾法、溶媒抽出法(ようばい ちゅうしゅつほう)と順番に栄養がなくなっていきます。


特に、溶媒抽出法は薬品を使っているため、安いコストで大量の油が絞れるのですが、その代わりほとんど栄養がなくなってしまうのです。

※市販で売られているサラダ油はほとんどこの方法です。


オリーブオイルやごま油はこの溶媒抽出法に適さないので、酸化しづらいオレイン酸が豊富に含まれており、トランス脂肪酸もほとんど含まないので健康にもいいですよ。


また、全てのトランス脂肪酸を避けるのは無理ですが、市販されている揚げパンにはショートニングという水素添加された油が多いので、避けるようにすると体へ余計な負担をかけなくて済みます。


こちらも気になりますし…→果糖ぶどう糖液糖でアトピーが悪化|アレルギーの原因にも?


↓パスタのソースなどにもショートニングは入っています(クリックで拡大)

clip_image005


お菓子類もなるべく避けて、かゆいアトピーや手荒れ、肌荒れを起こさないように気をつけていきましょう。

【トランス脂肪酸を含まない(少ない)油】

・ オリーブオイル

・ ごま油


まとめ

・ トランス脂肪酸は人工的に水素が加えられた腐らない油です。

・ トランス脂肪酸は消化に悪く、ビタミンなどの栄養が消費されてしまいます。

・ オリーブオイルやごま油を使って、健康被害を最小限にしましょう。



最後までお読み頂きありがとうございました。

↓記事が気に入ったら押して応援してね♪
にほんブログ村 病気ブログ アトピー性皮膚炎へ

関連記事
スポンサーリンク
コメント
非公開コメント

▲ページ先頭へ▲