人工甘味料はアトピーの天敵?|皮膚に即時型アレルギーが出ることも - 現役アトピー患者の肌荒れ改善講座

人工甘味料はアトピーの天敵?|皮膚に即時型アレルギーが出ることも

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ダイエットのためにカロリーオフや、カロリーゼロのドリンクや食品を選ぶ方も多いと思いますが、実はそういうものに使われている人工甘味料はアトピーを悪化させる原因になってしまうので、気をつけなければいけないんです。


さらに、アレルギーも起こす可能性がある人工甘味料ですが、今回は、気をつけなければいけない人工甘味料の意外な真実に迫ります。


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人工甘味料がアレルギーの原因に

人工甘味料もアレルギーの原因となるため、知らずに皮膚の疾患(病気)を悪化させている可能性があるのです。


キシリトールやアスパルテームはカロリーゼロもしくは砂糖不使用と書かれたガムに多く含まれている人工甘味料で、コンビニやデパートでは使用されているものが多く販売されていますね。


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しかし、これらの人工甘味料(特にアスパルテーム)には、アレルギー症状が起こることが分かっているので注意が必要なのです。


近年,エリスリトールなどの人工甘味料による即時型アレルギーの症例が報告されています(中略)基礎疾患としてはアレルギー性鼻炎,気管支喘息,アトピー性皮膚炎などがありましたが,特別な傾向はありませんでした.症状としては蕁麻疹などの皮膚症状が最多で,呼吸器症状,消化器症状,アナフィラキシーもありました.キシリトール,ステビア,アセスルファムK,ソルビトール,スクラロース,サッカリン,ガラクトオリゴ糖,マルチトースなど他の人工甘味料による症例も報告されました.

引用元・はしもと小児科


アセスルファムK、スクラロースはカロリーオフのスポーツドリンクなどに含まれています。

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即時型アレルギーというのは、体内に物質が入ってから数時間の間に起こるアレルギーで、最も一般的なものですが、気になったのはアトピー性皮膚炎や、蕁麻疹(じんましん)が入っていることです。


元々アトピーだと、何が引き金で症状が出るかわかりませんから、ガムやダイエット飲料を飲んでかゆみや、じんましんが現れても、人工甘味料が原因だと気が付きにくいでしょうね。

こちらでも触れました→果糖ぶどう糖液糖でアトピーが悪化|アレルギーの原因にも?


特に、ダイエットするために、カロリーオフの食品を毎日食べ続けて、アトピー性皮膚炎が悪化したら、人工甘味料が原因かもしれないと疑ってみた方が良さそうです。


元々アトピーだと、原因を見つけるのが遅れてしまいそうで怖いですが、頭に知識を入れておくと、「ひょっとしたら…」とお医者さんに相談することができますので、こういったことがあると知っていることが、早く発見する可能性を上げるので一緒に気をつけていきましょうね。


ただ、気をつけようがない場合もあるのです。



エリスリトールには表示義務がない!

エリスリトールは天然のメロンやぶどうにもなどのフルーツにも含まれている、天然の糖アルコールで、食品として扱われているために表示義務がありません。


まず、糖アルコールというのは何だろう?と思った方がほとんどではないでしょうか?このような定義になっているようです。


一般には糖類を還元(水素を添加)して作られる物質です。甘味は元の糖類よりやや落ちるものがほとんどですが、難消化性のためカロリーが糖類より低めです。キシリトールなどが代表例です。

引用元・アサヒ飲料



天然の食物にも入っているため安心!と言われればそうなのかな?と思ってしまいがちですが、エリスリトールは“希少糖(きしょうとう)”と呼ばれ、本来、自然の中ではすごく少ない量しか入っていない糖分となります。


ということは、メロンやぶどうを食べても体内に入る量はごくわずかで、人工的に精製された(作られた)エリスリトールを大量に摂取した場合とは違うということが重要なポイントです。そして、一番困るのが“表示義務がない”ということ。


安全性の高いものなら、きちんと表示して欲しいものです。




アレルギーはどの食品にいつ現れてもおかしくない

食品のアレルギーは、体調不良やストレスで免疫力が低下した際に、今までなんともなかったものに突然起こることがあるので、気をつける必要があります。


こういってはなんですが、人工甘味料は危険だ!とぶった切るために今回記事を書いたわけではないんですね。


ただ、アレルギーというのは人間の体の中にある「IgE抗体」というものが、体内に入ってきた物質が危険だと判断すると、それを排除するように体の免疫細胞に指示を出すことで起こります。


しかし、花粉や食物など本来は無害であるのに、「IgE抗体」が危険だと認識してしまうと、体内で過剰にその物質を排除しようとヒスタミンなどが分泌されて、全身のかゆみや発疹などが起きてしまうのです。


「IgE抗体」は体内に入ってくる物質の見張り番のような存在なので、危険だと認識した物質が侵入すると、いち早く反応し免疫細胞に攻撃を指示してしまう、体内を防衛する絶対的な指揮官ですから、兵隊(免疫細胞)が疑問を挟むことは許されない…と少し擬人化してみましたが、アレルギーはどんなものにも突然あらわれます。


アトピーだとかゆみが起きやすいので、いち早く異変に気づけるように、食品の裏に記載されている原材料表示は必ず注意して見てください。


意外な発見もありますよ→界面活性剤が歯磨き粉に入っているってホント?その危険性とは


習慣化することで、自然と成分の名前、特定の食品に多く使われている添加物が頭に入ってくるので、特にアトピーの方は自己防衛のために少しずつでいいので始めることをおすすめします。


そして、エリスリトール(大きな袋で市販もされていますが)は、加工食品には“表示義務がない”ので、カロリーオフ、カロリーゼロの食品や飲み物をダイエットのために選ぶことが多い方は、体に異変が起きたら念のために病院で調べてみてくださいね。


食物アレルギーの検査キットは販売されておりますが、ちょっと値段が高いので、色々な科のある総合病院や大学病院で検査した方が良さそうです。



一応、こんなものもあります。



まとめ

・ 人工甘味料もアレルギーの原因となることがあります。

・ 特にダイエット食品に使用されるエリスリトールは表示義務がないので、かゆみなどの症状が出たらアレルギーを起こしていないか検査してみましょう。


最後までお読みいただきありがとうございました。


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