果糖ぶどう糖液糖でアトピーが悪化|アレルギーの原因にも? - 現役アトピー患者の肌荒れ改善講座

果糖ぶどう糖液糖でアトピーが悪化|アレルギーの原因にも?

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今回のテーマはズバリ果糖ぶどう糖液糖なのですが、なんとなく体に悪いというのは分かっていても、“果糖ぶどう糖液糖とは何者か”というのをご存知の方はあまりいないのではないでしょうか。


果糖ぶどう糖液糖とは一体どんなものか詳しく解説していこうと思います。



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甘味料の王様である果糖ぶどう糖液糖とは?

今や清涼飲料水から、スナック菓子、さらには漬物などにも入っていることのある“果糖ぶどう糖液糖”という甘味料ですが、どのようなものかはあまり周知されていないですね。


↓某栄養ドリンク剤にも入っています(クリックで拡大)

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果糖ぶどう糖液糖とは、別名コーンシロップと呼ばれその名の通り、とうもろこしから作られる甘味料なのですが、体内への吸収のされ方が砂糖と違い、すごく早いという特徴があります。


[以下引用]

砂糖はぶどう糖と果糖が結合したもので、まず腸内でぶどう糖と果糖に消化されてから吸収されます。一方「果糖ぶどう糖液糖」は「ぶどう糖果糖液糖」「高果糖液糖」などとともに「異性化糖」と呼ばれ、ぶどう糖と果糖が混在した糖のことです。ですから異性化糖は砂糖と異なり腸内での消化は必要ありません。腸内での消化や肝臓での変化というステップが入るか入らないかで血糖の上がりやすさに違いがあり、血糖がすぐに上昇するのはぶどう糖、異性化糖です。

(引用元・たにぐち内科クリニック/http://www.taninai-med.dr-clinic.jp/32.html

[引用ここまで]



難しいですが、注目すべきポイントは

・ 腸内で消化されずすぐ吸収されていく

・ 血糖値がすぐ上昇する


という2点で、特に果糖ぶどう糖液糖はスポーツドリンクなどに入っているので、一気にゴクゴク飲んでしまうと血糖値が急激に上がり、血糖値が急激に上がる状態が続くと糖尿病になりやすいのです。


しかし、清涼飲料水でも砂糖を使っているものもあるので不思議に思って調べてみたところ、果糖ぶどう糖液糖(コーンシロップ)は大幅に生産コストが安いので、ジュースを作るときに砂糖を使うと原価が高くなってしまうということなのでしょう。


↓砂糖が入っている時には“砂糖”と明記されます。(クリックで拡大)

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私もアトピーなので、砂糖はひかえるようにしているのですが、果糖ぶどう糖液糖と書かれるとちょっとわかりづらいですね。また、果糖ぶどう糖液糖がアレルギーとなるケースもあるようなのです。

参考サイト→はらだ皮膚科クリニック/異性化液糖を含む食品によるアレルギー


果糖ぶどう糖液糖は様々な飲料や食品に使われている甘味料ですので、完全に口に入れないのは難しいと思いますが、食材を購入する時には裏の成分表示をしっかりとみる癖を日頃からつけておけば、自分の体に何が入っているのかわかります。(予期せぬアレルギー反応が起きた際にも、原因となる成分のある程度の検討がつきやすいです)


私は、夏場、脱水症対策で水分を取る時には浸透圧(しんとうあつ;人の体液と近いのではやく水分が吸収されること)が調整されたスポーツドリンクを飲んでしまいますが、少し水で薄めたり、一気に飲まないで時間をかけて飲むように心がけておくことで、糖尿病のリスクを減らせるんですね。



急な血糖値の上昇でアトピーが悪化する

糖質(糖分)を代謝するのにビタミンを大量に消費するので免疫力が低下し、アトピーを悪化させてしまいます。


糖質を代謝(食物などをエネルギーに変換して消費、または栄養素として吸収する、不要なものを体外へ出す一連の行為のこと)するのにはビタミン類やマグネシウムなどを大量に消費するため、他の栄養素の代謝の妨げとなってしまうのです。

また、体内のコルチゾールという炎症を抑える物質が不足しかゆみを抑えることができなくなります。

[以下引用]

また急激な血糖値の上昇は、過剰なインスリンの分泌を起こし、逆に血糖値が下がってしまいます。この血糖値を下げるために体内の副腎皮質ホルモンであるコルチゾールが分泌され、血糖値を正常に戻そうとします。結果、炎症を抑えるコルチゾールの不足を起こし、痒みなどが増します。糖質の過剰摂取は避けましょう。

(引用元・アトピー性皮膚炎 | 生活のポイント | 東西薬局/http://tozai-yakkyoku.com/atopy/atopy_lp.html

[引用ここまで]





普段から原材料名をみる習慣を身に着けよう

果糖ぶどう糖液糖は様々な食品に入っていますが、実際に自分の目で購入する際に成分表示(原材料名)を見て、知識を蓄えて賢い消費者となる必要があります。


よほど良心的なメーカーでなければ、自分から健康に悪いものが入っているとは書いてくれませんから、その点を踏まえて商品裏の原材料名をみる習慣をつけてください。少し疑い深いくらいがちょうどいいのです。


特に私のようなアトピーだと、今は収まっているだけでいつ湿疹が再発するかわかりませんから、自分で注意してやる…(めんどくさいですが)やるしかないのが現状でしょう。


水疱湿疹が出来ていた頃の写真→アトピーや敏感肌がなりやすい手湿疹の症状と裏ワザ的治療法とは



あと、不思議なもので原材料名を見るのが習慣になると、「こんな高級な食品にも添加物が…」「自然の~ってうたっているのに、人工甘味料だらけじゃん」などなど、少し楽しく買い物ができるようになるので(私があまのじゃくだからかもしれませんが…)、あまり、神経質にならず“できる範囲の予算と努力で”健康に良いものを口に入れようという気持ちで私はやっております。


また、裏の原材料名の表記の仕方でもメーカーが消費者にどのくらい誠実であるかがわかる場合もあるので、意識して見てみると案外面白いものです。


まあ、あまり神経質になってもストレスが溜まって、健康にもアトピーにも良くないので、しっかりと見た後は少し気を楽にして(お財布とも相談して)買い物を楽しみましょう。

アトピーになりやすい性格の特徴は〇〇|具体的な対処法とは?



まとめ

・ 果糖ぶどう糖液糖は吸収が早く血糖値が一気に上るため一度に大量に取るとアトピーが悪化しかゆみが発生します。

・ 普段から原材料名をみる癖をつけることで、賢く買い物しましょう。



最後までお読みいただきありがとうございました。

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