アトピーになりやすい性格の特徴は〇〇|具体的な対処法とは? - 現役アトピー患者の肌荒れ改善講座

アトピーになりやすい性格の特徴は〇〇|具体的な対処法とは?

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アトピーになりやすいのに性格って関係あると思いますか?もし、性格の特徴が関係しているなら、アトピー改善に役立つと思って調べてみたところ意外な関係性があるようです。

アトピーになりやすい性格の特徴とは何なのでしょうか?


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アトピーは性格の特徴に難があるという偏見も…

最初に言っておきますが、私もアトピー性皮膚炎を幼少期から患っており、今もたまに悪化するのをハンドクリームやステロイド剤で抑えているので、正直なところ「アトピーだから性格がどうの…」といわれるのは嫌ですね。


ただ、ネットで「アトピー 性格」で検索すると、出てくるのはネガティブな意見ばかりということで、今回は記事にしてみました。


まあ、アトピーに限らずストレスを抱えやすいと病気になりやすいので、ある程度性格の特徴を検証することでプラス(アトピーになりにくいよう)になるのなら、患者としても嬉しいのですが、なぜか非難の矛先を向けられている場合もあるようですね。


大方のアトピー患者の性格イメージの特徴を並べると

・ 神経質

・ ストレスに弱い

・ 臆病

・ 自分に自信を持っていない

・ 性格がゆがんでいる(?)

みたいな感じでした。


もちろんネットの意見なので、全てを鵜呑みにするのもおかしいですが、こういう印象ってどこからくるのでしょう?
誰が言っているのか分からないことを並べても“らち”があかないので、私のことを少し例にあげて書いていこうと思います。


人目が気になるのは見た目のせい…

私がアトピー性皮膚炎を発症したのは、小学校低学年になります。

一番しんどかった経験は、音楽の授業で指が絆創膏だらけだったので、笛が上手く弾けなかったことや、雑巾がけの時に手が濡れると激痛が走るなどですが、まだ救われたのは、同じクラスにアトピー性皮膚炎の子がいたので、先生や友達から理解を得られやすかったことですね。

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ただ、絆創膏からはみ出た部分の皮膚は、皮膚の内側に水がたまる水疱湿疹(すいほうしっしん)が破裂して、中の汁が乾いて接着剤が固まってヒビが入ったような状態でしたし、手の平が真っ赤にただれていたこともあったので、給食当番は地獄でした。(関節を曲げるだけで痛いです)


水疱湿疹について詳しくは→アトピーや敏感肌がなりやすい手湿疹の症状と裏ワザ的治療法とは


今はどうかわかりませんが、当時は給食当番に調理用のビニール手袋なんて支給されなかったので、盛り付けをする際は、よく手を洗って、そのまま牛乳やパンを配っていくわけですが、自分の手が(自分でも)汚いなぁと思っていたので、ビクビクしながらあまり手を見せないようにやっていた記憶があります。


私は小学校の頃、あまり目立つタイプではなかった…というか、あまり特徴のない弱々しいタイプの子供でしたが、それはアトピーが発症する前からです。


しかし、弱々しい性格が原因なら、世の中いくらでもそういう子供はいるわけで、私ともう一人の子だけがアトピーになるというのは矛盾しているでしょう。


大人になってアトピーの症状はより深刻に

学生のうちは、皮膚科にいくので学校を休むことは当たり前に出来ていたのですが、仕事をするようになってからは、そう簡単にはいかず、それがストレスになっていきます。


私の場合は調子のいい時には、症状が収まっているので、周りから分からないのですが、ふと、かゆいのでよく見ると、湿疹ができていた指から汁が出てきているということもあり、見た目的にも良くないですし、ものを触れないため、常に絆創膏を財布に入れておくのが習慣になっていきました。(常に湿疹があるので悪化するまで気が付かないんです)



性格的にはというと、常に手がかゆいのでイライラが溜まり、悪化させないようにビタミンCのタブレットなどを服用していましたが、何度も皮膚がはがれてベタベタした液が出てくる症状を繰り返していると、精神的にも参ってきていました。

(濡れるたびに絆創膏を貼り替えるのが面倒で仕方がなかったです)

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家族にも私以外に、ひどいアトピーの人はいないので、なかなか理解してもらえずかなり苦しい日々を過ごしていました。(コップに水をくむのも手に触れないようにしていたので、それも神経質に見えていたのでしょうか?)


アトピーと性格(心)の負担を軽減するには?

ストレスの原因や性格を変えるのは本当に困難なので、できることから始めるしかありません。


最初にも書いた、「アトピーの人は性格の特徴が…的なこと」は、世の中色々な病気がありますので、個人的には全く気にする必要はないと思います。


それよりも、アトピーでも仕事や家事、お子さんをお持ちの方なら育児もしていかなければいけないので、少しでも負担を軽減していった方が現実的ですね。


漠然とした不安はとりあえず置いておいて、目の前に必要なもの(こと)から取り掛かるのがベストだと思います。


市販のステロイド剤に注意!

今は症状が落ち着いているので、ステロイド剤は使っておらず、全身に使えるハンドクリームのみで保湿しているのですが、水疱湿疹(すいほうしっしん;皮膚の下に水が溜まって、破裂するとベタベタしてくる)があるような場合には、皮膚科でステロイド剤を一時的に使った方がいいと思います。

※あくまで私の意見なのでアレルギーがある方は、お医者さんに相談してください。


私は、以前は、ステロイドの悪影響や特徴を理解していなかったので、すぐに病院で処方されたステロイド剤がなくなるほど頻繁に塗っていましたが、ステロイドは極力塗る量を最小限にした方がいいです。(皮膚が薄くなります)

↓私の指ですが、皮膚が薄いと治るまで気が抜けなくなりますね。

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しかし、ベタベタした液が出ている状態では、とにかくかゆくて何にも集中できないので、応急処置としてはいいのではないでしょうか。


あと、誤解されている方がいるかもしれませんが、市販されている薬にもステロイドは入っているので、注意してくださいね。(“ただれに効く”というキャッチコピーのものは、かなりの割合で入っていますね)


自分で市販薬を買った方が安いですが、その分、なんの保証もアドバイスもないので、市販薬を使うくらいなら、皮膚科で医者のアドバイスを受けながら使った方が安全でしょう。

(私の通っている皮膚科では、漢方薬も出してもらえましたよ)



参考になるようにリンクを貼っておきますね。

ステロイド剤 強さランク比較表|医薬品個人輸入代行 オオサカ堂(外部サイト)

http://www.osakado.org/topics/steroid-item-list.html

※ステロイドの強さはV(弱い)からI(最強)までありますが、Vでも量が多く入っていれば強力なので、強さは参考程度に見てください。


アトピーの方はタオルや肌着を変えてみる

皮膚は摩擦によってこすれると細かい傷がつくので、なるべく肌に優しい素材のタオルや肌着を着用しましょう。


まずは、タオルですがナイロンやポリエステルという化学繊維は固いので、皮膚を傷つけないために綿100%のものを使用しましょう。

↓こんな感じでタグに書かれています。

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必ずタグに使用されている繊維が書かれているので、購入する時に確認するといいでしょう。


タオルや肌着(Tシャツなど)を綿素材に変えると、静電気も起きにくいので、バチバチと衣服が擦れて静電気でかゆくなることもないので、肌にとってとてもいいのですが、1つ気をつけて欲しいのは、ボロボロになるまで使わないということ。


静電気について詳しくは→静電気が原因で酷い手荒れや肌荒れに|その原因と対処法とは?


いくら柔らかい綿でも劣化していくので、何度も洗濯しているうちに、(特にタオルは)薄っぺらくなってしまいます。


そうなると、どうしても水分を吸うために体や顔に強く押し当てる必要があるので、厚手の生地のものを購入するか、薄手のものなら透けてきたら雑巾などにするといいでしょう。


あと、アトピーの性格の特徴として神経質というネットのイメージがありましたね。


これは、私もそうなので最後に書いておきますが、顔(特に目)は意識していじらないようにしてください。

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顔の皮膚は他の場所よりも薄く、非常にデリケート!


私の場合は、目の周辺の皮膚が乾燥しやすいので、無意識に目をかいてしまうのですが、バイ菌が入ってものもらいや結膜炎になると面倒です。(私も過去に、ものもらいになりました)


また、一度、目に何かが入っているような感覚があると、気になってずっとかき続けてしまうことがあります。


他の場所もかくのは良くないですが、特に目の場合は、傷がついて涙が止まらなくなることもありますし、まつげやバイ菌が中に入ったりと色々大変ですから、特に冬の乾燥しやすい時期は注意していきましょう。

まとめ

・ アトピーになりやすい性格を調べても、性格を治すことは難しいので、現実的にできることから始めましょう。

・ ステロイドは市販薬よりも、医師の診察の元で使う方が安全で、他の治療法も相談できるので効率的です。

・ タオル、肌着は綿素材のものを使うことで、肌への負担を減らすことができます。



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