静電気が原因で酷い手荒れや肌荒れに|その原因と対処法とは? - 現役アトピー患者の肌荒れ改善講座

静電気が原因で酷い手荒れや肌荒れに|その原因と対処法とは?

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乾燥する冬の時期は静電気が発生しやすく、あのビリッとした感覚が苦手という方も多いと思いますが、静電気が原因で手荒れや肌荒れを引き起こすことがあるのをご存知でしょうか?


今回は、静電気による手荒れ、肌荒れを予防する方法と、静電気を起きにくくする対処法について解説していきます。


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静電気が原因で手荒れ、肌荒れが起こるメカニズム

体内にたまった静電気が体外に放出される時や体内にたまり続けることで、皮膚の細胞に傷がつき弱くなってしまうことで手荒れが起こりやすくなります。


静電気のピリピリとした刺激は、実は知らないうちに肌の角質層を傷つけています。

そして、静電気によって肌が本来持つバリア機能が損なわれたり、皮膚がキズついて炎症を起こしたりと、次々に肌トラブルが起こってしまうのです。

(引用元・EBiS化粧品




角質層とは、人間の肌の一番上の層です。


角質層の上には皮脂膜(ひしまく)という、皮膚の皮脂腺から分泌された皮脂の薄い膜が表面を乾燥や外からの刺激から守ってくれているのですが、手には皮脂腺が少ないので、他の場所よりも静電気の影響を受けやすく手荒れになりやすいのです。


体内に静電気がたまる原因で一番多いのは、ナイロンやポリエステルなどの化学繊維で作られた素材の衣服を着ることで、服と服がこすれることにより摩擦で発生した静電気が体内に流れ込むということになります。


空気の乾燥により肌に静電気がたまる

乾燥して湿度が低いと空気中に静電気が発生しやすくなるので注意が必要です。

空気が乾燥していると肌の表面が乾燥して水分が少ない状態になり、肌自体が静電気を起こしやすくなることと、帯電しやすい状態になるので、常に静電気のダメージを受け続けることによりバリア機能が低下し、手荒れや肌荒れが起こりやすくなります。

※バリア機能とは…肌の表面が十分にうるおいと油分を含み、細胞が健康な状態の時に外部の刺激や、乾燥からは皮膚の内部を守ることです。


ちなみにデザイン性の高いTシャツや、パーカーにも化学繊維が使われており、冬物のコートやダウン以外でも身の回りに化学繊維で作られた衣類は沢山ありますので、タンスやクローゼットを調べてみるといいかもしれませんね。


↓Tシャツは綿100%のものが多いですが、稀に化学繊維が入っているものも…

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↓パーカーは化学繊維が入っていることが多いですね

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アトピーの方は特に静電気による手荒れに注意が必要

静電気が起こるのはある程度仕方がないことなので、衣類の組み合わせを工夫したり、乾燥しないようにハンドクリームを塗ることで対応するしかありませんが、アトピーの方は特に注意が必要です。


私もアトピーですが、皮膚が薄いため、他の方よりも水分を蓄えられる量が少ないので、乾燥して手荒れになりやすく困ってしまいます。


元々、皮膚が薄かったのもありますが(手の甲から血管がかなり透けて見えています)、小学校の時に手荒れが酷かったために、毎日のようにステロイド剤を塗っていたせいもあるでしょう。




ステロイド外用剤の副作用は主に3つあります。1つは皮膚が薄くなること、2つめは毛細血管が拡張すること、3つめは塗ったところの免疫を抑えることです。強すぎるステロイド外用剤を長期に使用すると、皮膚は薄くなり、血管が目立つ赤い皮膚になってしまいます。また、塗った部位の免疫力を抑制するため、細菌やウイルスなどの感染が生じやすくなります。

(引用元・ふるかわ皮ふ科クリニック




私は、まさにこの状態ですので、乾燥しやすい冬はハンドクリームが欠かせないのですが、静電気は皮膚だけでなく、体内にもたまります。

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そうなると、当然、ホコリやダニなどのハウスダストや、花粉などを体が引きつけてしまうので、特に目や鼻には刺激が加わることとなりストレスとなるばかりか、皮膚が乾燥してバリア機能が低下している時に、アレルギーとなる物質が付着することで、皮膚がものすごくかゆくなってしまうのです。


もちろん、爪で皮膚をひっかくことで傷がつき、ひどい場合は出血することもありますし、アトピー肌だと、異物によるアレルギー反応でかゆみが起きやすいので、肌がボロボロになってしまいます。


その状態で保湿剤を塗っても、穴だらけの皮膚ではうるおいを閉じ込められず、すぐに蒸発してしまうので、症状は悪化し、化膿してジュクジュクしてくる場合もあるので、その前に対策しておく必要があるのです。


そのワケはこちら→ハンドクリームが手荒れを悪化させる原因に|そのワケと予防法


静電気による手荒れ、肌荒れを予防する方法とは

家では綿の素材の部屋着を着用し、ハンドクリームをこまめに塗って乾燥を防ぎましょう。


まず、部屋で着る服装はなるべく綿100%のものを着用し、靴下やストッキングを脱ぐことで体に溜まった静電気が放電しやすいようにして下さい。(ストッキングは耐久性維持のため、ほとんどナイロンやポリウレタンといった化学繊維で作られているので、帯電しやすいです)

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他にも靴下を脱ぐことで足の締め付けがなくなり血行が良くなるということと、長時間靴の中で履いていた靴下には細菌が繁殖しやすいので、脱ぐことで皮膚への悪影響が減らせます。(素足に抵抗のある方はスリッパがおすすめ)


また、部屋にあるクッションや、カーペット、カーテンなどは、化学繊維が使われていることが多く、家の中には電気が溜まりやすい場所が多いので、外から帰ってからも油断できないのが静電気の厄介なところです。


パソコンやスマホはホコリのたまり場

テレビやパソコンのモニターなど電化製品は、ホコリを大量に吸い寄せますし、スマホも電子機器なので長時間使っていると、顔にホコリを浴びる続けることになります。

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可能なら長時間パソコンやスマホを使用する際にはマスクを着用することで、肌へのダメージを減らしましょう。


私も今パソコンで記事を書いていますが、マスクをしながら作業することで、かなり顔の肌荒れと咳が改善されました。(キーボードは菌が繁殖しやすいので、タイピングした手で顔や目をかいてしまうのもよくないですね)

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また、パソコンのモニターやスマホの画面を長時間観ていると、電磁波を顔に浴び続けるので肌が乾燥して肌荒れの原因となりますし、特にスマホは指からの放電をタッチパネルが感知する仕組みになっているので、手荒れしている時にはこまめに保湿するか、タッチペンを使用してくださいね。

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スマホに関して詳しくはこちら→スマホが手荒れを悪化させる原因になる3つの理由と予防法


まとめ

・静電気の発生を防ぐには、化学繊維の衣服を避けることと、加湿が有効です。

・アトピー肌は皮膚が薄く、水分を蓄える力が弱く乾燥しやすいため、冬場はこまめな保湿が大切。

・スマホやパソコンを長時間利用する場合には、ホコリと電磁波による皮膚のトラブルを避けるため、なるべくマスクをしましょう。



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