スマホが手荒れを悪化させる原因になる3つの理由と予防法 - 現役アトピー患者の肌荒れ改善講座

スマホが手荒れを悪化させる原因になる3つの理由と予防法

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今では、1人1台以上持っているのも珍しくないスマホですが、使用するにあたって特にアトピー肌には大変負担がかかることをご存知ですか?

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今回は、スマホが原因で手荒れが発症してしまうメカニズムと、それを防ぐ方法をご紹介したいと思います。


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スマホの画面は常に雑菌が増え続けている

スマホはご存知の通り、タッチパネル方式なので直接指で操作しますが、指には様々な雑菌がついています。さらに、長時間使っていると熱を持つので、その雑菌が活性化し、画面上に残った皮脂や皮膚をエサにしてどんどん増殖していくのです。


一説によると、汚いとされるPCのキーボードよりもスマホの画面は雑菌だらけで、トイレの水栓ハンドルの18倍もの菌がついているとも言われていますが、それ自体はそれほど問題ではありません。(汚いのは嫌ですが)

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どれだけ、菌がついていても手を洗えば清潔な手に戻るのですが、考えてみてください。スマホを操作しながら、食事をすることはもはや日常の風景となってしまっています。


ファミレスなどで、メニューを待つ間、スマホでメールチェック、または、料理の写真を撮ってSNSに投稿することもありますよね。


その雑菌だらけの画面を触った手で、食事をすることがどれだけ不衛生なのかは言うまでもありませんが、実は、アトピーや敏感肌の方にはもっと深刻な皮膚へのダメージを与える可能性があるので、次は、そのことに触れていきます。


スマホの静電気で皮膚へのダメージが!

敏感肌やアトピー肌の方は、ちょっとしたことで手荒れがしやすいです。ですから、肌が丈夫な方ならなんでもないことでも、深刻な状態になってしまうことがあります。


スマホのタッチパネルは、「静電容量方式(静電式)」という方式がほとんどの機種で採用されていて、簡単にいえば、静電気をパネル全体に流し、人の手が触れたことを感知して反応するという構造になっています。


しかし、アトピーなど皮膚が弱っていると、静電気によって皮膚の表面が傷つき、そこから雑菌が入り込みやすくなってしまうのです。

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特に指先は手洗いや食器洗いなどで水にさらす機会が多いので、ダメージを受けやすい箇所ですから表面に傷がつきやすい箇所ですね。


手の表面はうるおいを保つために必要な皮脂膜があり、その下に角質層というデリケートな層があるのですが、石鹸やアルコール消毒によって皮脂膜がなくなり、角質層がむき出し状態だと、大変傷がつきやすいです。


さらに、ゲームやキーボードのフリックによって、画面をこすることによって、皮膚への負担も増しますから、アトピー肌や敏感肌の方は要注意です!


スマホを無菌状態にするのは不可能

最近では、スマホを除菌できる使い捨てタイプのクリーナーも販売されていますね。

使い捨てクリーナーを使うことで、かなりの雑菌を減らすことができますし、手垢や皮脂など雑菌のエサになるものも拭き取れるので非常に便利です。

しかし、そこにも落とし穴があります。

それは、液晶保護フィルムの裏側です!

貼った直後は密着していても、時間の経過とともにはがれてくるので、フィルムの裏に雑菌が潜り込み、スマホを操作した時に下から押し出されてくることがあります。

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液晶保護フィルムは基本的に一度貼ってもはがせるようになっているので、自然と乾燥や汗で濡れた際にも浮き上がってきますし、フリック操作など横に引っ張る動作でズレることもあるのです。


ですから、はがれてきた液晶保護フィルムは、なるべく早く新しいものに張り替えましょう。


もちろん、液晶保護フィルムを貼っていなくても、液晶表面の細かな引っかき傷や、割れた部分の雑菌まではなかなか除去できないので、スマホを無菌状態で使うことは不可能ですね。


アトピー持ちができるだけ手荒れしないための工夫

とはいっても、今の時代、スマホ(ガラケーやタブレットも同じですが)を使わないわけにはいかないので、ちょっとした工夫で上手く付き合っていくことが大切です。


私自身もアトピー性皮膚炎で、爪のまわりの皮膚がボロボロになった経験があるので、その経験を踏まえつつ、スマホを使う上での注意点を紹介します。


スマホ用フロスは何枚かまとめ買い

完全に無菌状態で使うのが無理でも、毎日、朝と晩に清潔なフロスで拭くことで菌の繁殖を減らすことができます。


高いものを購入するよりも、100円均一など売っている手頃な価格のものを何枚か購入し、数日(できれば毎日がいいのですが、難しいので)ごとに、洗濯してローテーションさせることで、経済的にも負担がかからず清潔に使うことができます。


買った時のフィルムケースを残しておき、洗濯して完全に乾いた後入れておくと保存がしやすいですよ。↓

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フロスを使う上での注意点は、完全に乾かして使うことです。少しでも濡れていると雑菌が繁殖しやすいので、洗濯する意味がなくなってしまいます。

(使い捨ての消毒フロスで拭くのが殺菌には一番効果的ですが、アトピーだと消毒液の刺激だけでも、毎日使うと指がかぶれるという方もいるので、ご自分に合ったものをお使いください)



カバーは時々取り外して掃除

スマホを保護する目的で、ハードケース型や手帳型のカバーをしている方が多いと思いますが、外してみるとかなりホコリや手垢が溜まっていることがあります。

カバーもスマホと同様に常に触るものですので、可能なら除去シートで拭いたり、ハードケースタイプならたまに水洗いすると、より清潔に使えるでしょう。


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ちなみに私は、透明のハードカバーをスマホに長年つけて使っていたのですが、一度外してみたところ、外側は指紋だらけで内側には細かい皮脂のかたまりが溜まっていたので、今はカバー自体使っていません。



ハンドクリームなど保湿剤を塗る時にはスマホに触れない

スマホが雑菌だらけということは、スマホに触れた手でハンドクリームや乳液を肌に塗ると、雑菌ごと皮膚に擦りこむことになってしまいます。


ですから、ハンドクリームなどを塗る際や、塗って乾くまではスマホに極力触れないことをおすすめします。

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皮膚が丈夫な方なら、スマホを使った後こまめに手を洗うことで、より清潔に使えると思いますが、アトピー肌だと何度も手洗いすることで、うるおいがなくなり手荒れを引き起こすことがあります。

ですから、スマホ及びまわりのアクセサリー類(ケース、ストラップなど)を清潔にしておくことで、雑菌をなるべく抑えて清潔に使いましょう。



まとめ

・スマホの雑菌を増やさないために、マメに画面をフロスで拭く

・ハンドクリームなどを塗る際はスマホに触れない

・カバーやアクセサリーも取り外して掃除



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